映画『國分玲』公式サイト
制作期間:7日
2026年8月公開のタイムリープ・ヒューマンサスペンス映画『國分玲』の公式サイト。"2058年から来た未来人"という都市伝説を映画化した本作の世界観を、ダークで没入感のあるビジュアルデザインで表現したプロジェクトです。
コンセプト
映画『國分玲』は、2019年にTwitterに現れた「2058年から来た未来人」という都市伝説をモチーフにしたタイムリープ・ヒューマンサスペンス作品です。大学教授・國分玲がタイムマシン研究に取り組む中、謎の女性から莫大な資金提供を受け、時空を超える壮大な計画へと巻き込まれていく物語。公式サイトでは「過去は変えられるのか、未来はすでに決まっているのか」という作品の核心テーマを、サイト全体のトーンとして一貫させました。INTRODUCTION・MOVIE・STORY・CAST・GALLERY・STAFFの各セクションを、映画の予告編を観るようなシークエンスで構成し、訪問者が自然と作品世界に引き込まれる導線を設計しています。
デザインで意識した点
配色は濃紺黒(#050506)を基調としたダークトーンで統一し、近未来SF映画にふさわしい緊張感と没入感を演出しました。タイトルや時間軸表記(「2058」「2026.8.14」)には洗練されたゴシック体を、日本語本文には明朝体系を採用し、映画のシリアスな世界観を崩さないタイポグラフィを意識しています。キービジュアルには登場人物の表情を大きく配置し、シネマティックな構図で緊張感を持たせました。ページ読み込み時の「NOW LOADING」演出やスクロール誘導テキストなど、インタラクティブな要素を随所に取り入れ、映画の予告編サイトとして記憶に残る体験を追求しています。
気をつけた箇所
最も注力したのは、映画作品の世界観を損なわずに情報を届ける設計です。ストーリー紹介・キャスト情報・場面写真ギャラリーなど多岐にわたるコンテンツを、縦スクロールの流れの中で自然に配置し、「観たい」という気持ちを段階的に高める構成にしました。GALLERY セクションでは12枚以上の場面写真をシネマティックなレイアウトで並べ、映画の空気感を視覚的に体感できるよう工夫しています。また、SNS公式アカウントへの導線を設け、都市伝説という原作の特性を活かしたバイラル拡散を後押しする設計にも配慮しました。レスポンシブ対応ではスマホでの没入体験を優先し、画像サイズ・余白・フォントサイズを端末ごとに最適化しています。