LP(ランディングページ)とHPの違いとは?

LP(ランディングページ)とホームページって何が違うの?それぞれの役割と使い分けを、具体例を交えてわかりやすく解説します。

#ホームページ制作#LP#Web集客#初心者向け
LP(ランディングページ)とHPの違いとは?

「LP(ランディングページ)って聞くけど、ホームページとどう違うの?」

Web集客について調べていると、「LP」という言葉がよく出てきます。ホームページとは別物なの?両方必要なの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、LPとホームページはまったく別の目的を持ったページです。それぞれの特徴を理解して、正しく使い分けることが集客のカギになります。


この記事でわかること

  • LPとホームページの根本的な違い
  • それぞれのメリット・デメリット
  • どちらを先に作るべきか
  • 効果的な使い分けの方法

LPとホームページ、何が違う?

ひと言で表すと、こういう違いがあります。

ホームページ → お店の「本店」。さまざまな情報を網羅的に伝える場所。

LP(ランディングページ) → お店の「チラシ」。1つのアクションに特化したページ。

ホームページは複数のページで構成され、会社情報やサービス紹介、料金、アクセスなど、幅広い情報を伝えます。お客さんが自由に回遊して情報を探す場所です。

一方、LPは基本的に1ページだけで完結します。そして、そのページにはたった1つの目的しかありません。「問い合わせをもらう」「資料をダウンロードしてもらう」「商品を購入してもらう」など、お客さんに特定のアクションを起こしてもらうことに全力を注いだページです。


それぞれの特徴を比較

ホームページの特徴

  • ページ数: 5〜20ページ程度
  • 目的: 会社やお店の全体像を伝える
  • 情報量: 多い(サービス・料金・会社概要・ブログなど)
  • 流入元: 主にGoogle検索(SEO)
  • 更新頻度: 定期的に更新することが理想
  • 制作費: 10万〜100万円以上

LPの特徴

  • ページ数: 1ページのみ
  • 目的: 特定の1つのアクション(問い合わせ・購入など)
  • 情報量: 必要最低限(余計な情報は載せない)
  • 流入元: 主にWeb広告(リスティング広告・SNS広告)
  • 更新頻度: A/Bテストで随時改善
  • 制作費: 5万〜30万円程度

LPが効果的な場面

LPは以下のようなケースで力を発揮します。

① Web広告と組み合わせるとき

Google広告やInstagram広告をクリックしたお客さんが最初に見るページとして、LPは最適です。広告のメッセージとLPの内容が一致していると、コンバージョン率(成約率)がぐんと上がります。

② キャンペーンや期間限定の告知

「今月限定20%OFF」「無料体験受付中」など、期間を区切ったプロモーションにはLPが向いています。キャンペーン終了後にページを閉じればいいので、ホームページ本体に影響を与えません。

③ 特定の商品やサービスを売り込みたいとき

複数のサービスがある中で「このサービスだけ集中的に宣伝したい」という場合、そのサービスに特化したLPを作ると効果的です。


どちらを先に作るべき?

「LPもホームページも必要なのはわかったけど、どっちを先に作るべき?」

答えはホームページが先です。

理由はシンプルです。LPを見たお客さんは、そのまま行動する人もいますが、多くの人は「この会社、本当に信頼できるのかな?」と思って会社名で検索します。

そのとき、ホームページが見つからなかったり、あっても古くて情報が少なかったりすると、「ちょっと不安だからやめておこう」となってしまいます。

つまり、LPのコンバージョン率を上げるためにも、しっかりしたホームページが必要なんです。

まずはホームページで信頼の土台を作り、その後LPで集客を加速させる——この順番がベストです。


効果的な使い分け方

ホームページとLPを上手に使い分けるための具体例を紹介します。

パターン1:美容サロン

  • ホームページ → メニュー一覧、料金、スタイリスト紹介、アクセス
  • LP → 「初回限定50%OFFキャンペーン」専用ページ(Instagram広告から誘導)

パターン2:士業(税理士・行政書士など)

  • ホームページ → サービス内容、実績、費用、事務所概要
  • LP → 「無料相談会」の申し込みページ(リスティング広告から誘導)

パターン3:ECショップ

  • ホームページ → ブランドストーリー、全商品一覧、会社情報
  • LP → 新商品の先行販売ページ(メルマガやSNSから誘導)

まとめ:LPとHPは「役割が違う」から両方必要

今回の内容を整理すると、こういうことです。

  • ホームページは「お店の本店」、LPは「チラシ」
  • ホームページは幅広い情報を伝え、LPは1つのアクションに特化する
  • 先に作るべきはホームページ(信頼の土台)
  • Web広告で集客するならLPも用意すると効果的
  • 両方を組み合わせることで集客力が最大化する

「うちにはLPも必要かな?」と思ったら、まずはホームページがしっかり整っているかを確認してみてください。土台がしっかりしていれば、LPを追加したときの効果も格段に変わりますよ。

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